罠を仕掛ける浮気調査
2021年02月18日
秘密裏に浮気をしている不倫カップルは、どうしてもコソコソと動かなければならず、もっと大っぴらにデートをしたいと思う時もあるでしょう。
とはいえ、浮気が発覚してしまうのはマズイので、堂々と動くわけにもいかず、逆にそれが秘密の行動をしているという背徳感で盛り上がる心理ともいえます。
浮気を見つけられてしまう場合、最悪なのが配偶者に直接見つかる事です。
現行犯ですから、白々しい言い訳しか出来ないでしょう。
このような事にならないように、配偶者や近親者に見つからないように気を付けているのでしょうが、もしも配偶者が何らかの用事で遠方に行く事になり、目の届かない状況になったらどうでしょうか?
偶然にもこういった状況になる場合もありますが、あえてこの状況を作り出し、罠を仕掛けるという調査の策略も一つの手です。
親しい友人や兄弟と、旅行に出かけるという設定等が自然な感じで良いと思われます。
さらに、配偶者の休日の日に合わせると尚エサに食いついてくる可能性は高まります。
もちろんこれまでの配偶者の行動パターンが判明しているのであれば、浮気をしている曜日に合わせて旅行の計画を立てても良いでしょう。
旅行には行っても行かなくてもいいですが、行ってきたという芝居を上手く出来るならいいですが、そうでなければ実際に行った方が無難ともいえます。
家に配偶者が居ないとなると、浮気相手を家に連れ込んで、疑似夫婦体験をするような不倫カップルも居るようで、配偶者が居ないという解放感から大胆な行動に出るのだと思われます。
複数回分の不貞行為の証拠が要らないというのであれば、旅行には行かずに、近くで待機し、家の中に盗聴器を仕掛けておいて、不貞行為が始まったのを見計らって、自宅に乗り込み、現行犯で撮影してしまうという強硬策も可能です。
もちろん、家に連れ込みそうな配偶者の場合の話ですが・・・
この場合、一人で行うと、二対一になってしまいますので、出来れば応援を呼んでおくのが賢明だと思います。
盗聴器は自分の家に仕掛けるので、何の問題もありませんから、気に咎める事はありません。
ただ、事前に仕掛けるので、仕掛けた後は、家庭内の大事な事柄については、話さないようにしておくことが大事です。
盗聴マニアは、受信機を持って、盗聴波を傍受して楽しむというのぞき趣味のような者も存在するからです。
何にしても、邪魔な存在が居ないという状況を作り、配偶者を油断させ、わざと不貞行為をしやすくするという罠を張る工作も浮気調査の一つの手段なので検討されると良いでしょう・・・