国営放送のNHKのアナウンサーがストーカーで逮捕
2023年02月24日
またまた天下の国営放送NHKの職員の不祥事、それもストーカーで逮捕というトップニュースが報道されました。
NHKの職員の不祥事は度々報道されますが、正直いって組織が腐っているのでしょう。
国営となると、体制がおかしくなるのは、国鉄やその他の国有企業においての歴史を見れば明らかです。
NHKの偏向報道等も問題視されていますし、視聴料の問題もあります。
国営放送が自国に不利益になるような放送をする事自体が大問題なのですが、改善されないままでいます。
情報弱者や高齢者であると、まさか国営放送が・・・という感覚でいる場合が多く、民放を全く見ずにNHKしか見ないという年配の方も多くいらっしゃるようです。
そこまで崇高な存在であると思われているNHKであれば、その職員は襟を正すのはもちろんの事、犯罪行為をするのはもっての外といえるでしょう。
もちろん、犯罪を取り締る警察にも犯罪行為をする警官もいますので、NHKだけに限った事ではないのも事実です。
NHKの職員は国家公務員ではなく、特殊法人という組織であり、一応は民間企業扱いのようですが、その待遇は国家公務員以上といわれていますし、特に問題行動が無ければ、定年までいられる職場といえます。
公務員、又は公務員待遇の職場において、そこに入社出来たら、それがゴールと思ってしまう心理があるのではないかと思います。
なので必要以上に努力をするわけでもなく、与えられた仕事をそこそここなしていればいいという気持ちなのかもしれませんね。
となると、親方日の丸の一員だというおごりから、横柄な態度になったり、反社会的な行為をする者が出てくるのでしょう。
NHKの職員による犯罪でよく耳にするのがタクシー運転手に対する暴行です。
ほとんどが酔っている時の暴挙のようですが、酔っているからといって許される事ではないのは当たり前ですし、NHKの職員に限らず、全国民がやってはいけない事です。
それが今回は、自分が報道する側であるのにも関わらず、ストーカー行為をして逮捕とは呆れてものが言えません・・・
元々、家族持ちのこの男は不倫で地方に飛ばされていたのにも関わらず、東京まで出向いてのストーカー行為だとのこと。
まったくもって凄い執念といえますが、事件報道をする場合もある職に就いている者の行為とはとても思えません。
もはや完全民営化にするか、新たな国営放送を作り、腐ったNHKを解体したほうがいいかもしれませんね。