医療関係の男性はモテる?
2022年02月1日
病院関連の場所で働く男性、その筆頭は医師ですが、それ以外にもレントゲン検査技師等の検査の仕事や、男性看護士も少しずつですが増えてきています。
医師といえば高給取りというイメージがあり、また優秀な医師であれば、モテるのは当たり前ですが、医師以外でも病院で働いている男性はモテる傾向にあるように思います。
それは、過去の浮気調査の案件が物語っているからです。※あくまでも当社比です。
当社は、男性の依頼人が多い傾向にありますが、病院関係の案件の場合は、女性の依頼人がほとんどです。
不倫している女性看護士の方が、不倫相手の行動調査を依頼してこられた事もあります。
この時に、詳しく内情を教えてくれたので知ったのですが、男性看護士さんはとてもモテるそうです。
女性社会と言ってもいい看護士の世界に、少ない男性は貴重な存在であり、仕事の面でも女性ではキツイ患者さんの移動なども男性看護士であれば一人で出来るという、力仕事的な場面でとても重宝されるようで、自分には出来ない事が出来る筋力のある男性に魅力を感じる事もあるのでしょう。
また、救急医療を行っている病院では、休日でも緊急で呼び出される事もあるそうで、神経をすり減らされる仕事であり、それの反動というか、ストレスから不倫に走ってしまう女性看護士さんが居るようです。
なるほどと思いました。
現役の女性看護士さんの話す言葉には重みがあり、確かに不倫は良くない事ではありますが、人間である限り、色々な過酷な環境を乗り越える為に、プライベートでは間違いを犯してしまう事もあるのだとしみじみ思いました。
ただ、このモテる環境を逆手にとって、女性看護士をとっかえひっかえしながら不倫している男性看護士も居るようで、これはちょっと擁護出来ませんね・・・
ある案件の対象者である、男性看護士は、奥さんも看護士で、しかも同じ職場で働く同僚でした。
なので、奥さんの勤務表は把握出来ていて、奥さんが夜勤の時等を狙い、不倫していたようです。
この男性看護士は、新しく入ってきた女性看護士を狙うのが得意のようで、職場の人間模様をよく知らない状況のうちに手を付けてしまう手口を使っていました。
こうなってくると、いかに命を扱う過酷な仕事だと言っても、あまりに性質が悪いと言わざるを得ませんね。
自分が独身であればまだしも、既婚者で子供も居る身で、一人ならともかく、数人と職場で不倫をしているのは悪質といえるでしょう。