GPSや盗聴盗撮器の発見業務
2026年03月16日
最近のGPSの進化により、GPSを使ったプライバシーの侵害やストーカー犯罪などが増えているのは事実ですし、ニュースでも度々報道されています。
ただ、探偵にGPSが付けられていないか調べて欲しいという相談が入っても、調べてみると何も付いていないという結果がほとんどです。
地方ですと、車に付けられている事がほとんどであり、車の場合は車体の下部の鉄板の部分に磁石で付けられている場合がほぼほぼなので、自分で探してみればGPSの有無は確認出来るので、探偵に頼む必要はありません。
車内が怪しいと言う方もいらっしゃいますが、車内にGPSを付けられるとしたら、車内に入れる人でないとGPSを取り付ける事は不可能です。
外部の怪しいと思っている犯人が自分の車の中に入れる機会があるのかどうか尋ねると、入れないと答える方がほとんどです。
この条件で、GPSが車内に付いている事はほぼほぼ無いと言っていいでしょう。
自分の車のカギを持ち出して使える人、配偶者や家族がそれにあたりますが、これらの方々が犯人の可能性がある場合は、車内の確認もした方が良いでしょう。
GPSを設置するとすれば、簡単に見つかるような場所には付けないのは言うまでもないので、シートの下や隙間、運転席や助手席の足元の奥の方、グローブボックスの中や小物入れの奥の方、シートにチャックが付いているのであれば、その中など、自分ならどこに付けるか?と考えれば、探す場所は誰でも思いつけます。
つまり探偵に頼まなくてもGPSの発見作業は自分で出来るのです。
そして、どうしてGPSが付けられたのかという根本的な疑問を聞いてみると、車を停めている所でクラクションが鳴った、同じ車とよく出くわすなどと言われますが、クラクションなんてどこでも鳴っていますし、よっぽど変わった形状や色の車でなければ、似たような車はそこら中で走っており、それだけで付きまとわれていると思うのは被害妄想というものです。
確かに、運転している者が同一人物で、車のナンバーも同じな車が、不自然なほど多く見かけるとなれば話は別ですが・・・
という事で、盗聴器も全く同じです。
最近は電話相談の時点でほぼほぼお断りしていますが、話を聞いていると、つじつまが合わない事を言っている事に気付いてくるからです。
このような場合、被害妄想によるものがほとんどですから、調査して、盗聴器はありませんと言うと、そんなわけないと言い出してトラブルになるので、やりたくないのが正直なところです。











