SNSの功罪
2026年01月12日
もはやこの世の中に必要不可欠となったSNSですが、その功罪が問題になっている状況です。
悪い点としては、真偽不明の情報が流れ、被害者が発生するという事があげられます。
また、ネット上で私刑、つめりリンチ状態にされてしまう人が出てしまうなどもあります。
とにかく、ネットというのは、顔を合わせてのやりとりではないので、ネット番長のような人も出来上がってしまうのでしょう。
昔で言ったら車を運転したら人が変わるみたいなものも含まれるのではないでしょうか?
自分の現実の力量はひ弱だったとしても、百馬力を越えるような機械に乗ったとたんに、自分が同じ力を持ったような気になり、またドアや窓が閉まっていれば密閉空間になりますから、車の力=自分の力という錯覚に陥り、平時の自分を忘れ、強くなった気になるという心理状況がそうさせるのではないかと思われます。
ネットで威勢のいい事を言っている者もこれに似たり寄ったりのような気がします。
良い点としては、これまでメジャーなメディアなどから発信される情報でしか真偽が分からなかったものが、裏情報のような形で表に出てくる事でしょうか。
新聞やテレビなどのメジャーなメディアからの情報が正しく、またそれしか情報を得る方法が無いと考えた場合、メジャーなメディア=正しい情報と思い込んでしまったらかなり危ない情報統制が出来てしまうと思われます。
そんな中、SNSによる事実が発信されれば、真実を知る事が可能となります。
近況においては、中高生による完全なる暴行障害、見方によれば殺人未遂とも呼べるような行為がSNSによって拡散し、これまでは隠蔽されてきたようなものが表に出てきているという効果があります。
学校内部や外部でもまだ学生だった場合、それが犯罪行為にあたるものでも、いじめという言葉にすり替えて、学校内で無かった事にしてしまう治外法権のようなものがこれまでまかり通ってきました。
しかし、SNSのよる発信があれば、それを見逃すわけにもいかず、教育委員会や警察までが、これまでのように見て見ぬふりを出来なくなってきています。
探偵も映像による証拠を第一にして調査をしていますが、現代においてはスマートフォンによる撮影が誰にでも可能となっていますから、犯罪行為の証拠は誰にでもとれる状態にあります。
防犯カメラの普及も同じですが、その映像を全世界に配信できるのがSNSであり、これまでもみ消されてきたものが日の元に出てくる事が可能となりました。
これからのSNSは規制すべきところは規制する必要はありますが、真実を明らかにする方法としては制限をかけるべきでは無いと思います。











