急に離婚宣言されたら
2025年11月20日
特に身に覚えが無いのに、配偶者に離婚をしてほしいと言われたら、何かを疑ったほうが良いでしょう。
その最もたるものが浮気である事は周知の事実です。
もちろん、その他にも原因がある場合もありますし、自分側には分からない正当な理由が配偶者にはあったという例もあります。
ただ、よっぽど鈍感な人か、人の気持ちが分からない人でもなければ、結婚生活になんらかの支障があれば、心当たりが出てくるはずで、それが全く無いのであれば、浮気などの裏があると考えるべきでしょう。
それは調べてみなければ分からない事ではありますが、もしも浮気じゃなかった場合、それは他に原因があるのでしょう。
事実、ある探偵社の調査員から聞いた過去の調査において、間違いなく浮気だと思って調査をしてみたら、家に帰りたくないだけの夫だったという調査結果になったという案件もあります。
この件については、なぜ家に帰りたくないという気持ちになったかまで、調査をする事になり、特殊な工作をして対象者と接触し、世間話をする事によって、真実を聞き出したそうです。
家の近所の公園で、コンビニで買った缶ビールを飲みながら11時近くまで時間つぶしをしている対象者に、自然な感じで近付き、いろんな話をしながら、調査員が家庭の愚痴を言った所、対象者もそれに乗ってきて、自分の環境を話してくれたそうです。
配偶者は専業主婦で、子供は無し、自分はそこそこの企業の課長だが、部長になる目は無いらしく、それを冗談なのか本気なのか嫁がなじってくるとの事で、自分の尊厳を傷つけてくる言動に嫌気がさして、家に帰りたくないのだそうです。
このように、何の気なしに言っていた事が相手にはとても傷つく事だったという例もありますので、離婚宣言されたからといって、浮気だけが原因ではないともいえます。
が、高確率で浮気が原因の場合が多いのも事実です。
隠れて浮気をしていながら、離婚をしてもらってから、離婚後に浮気相手と再婚するという手口はとても多く、離婚してから調査をしても時すでに遅しですので、離婚前に白黒つけておくのが良いでしょう。
また別居しだした場合、別居期間が短ければ問題ないですが、長期になると、婚姻関係が成立していないという状況になり、別の異性と交際していても不貞行為にならない場合も出てきます。
なので、不自然な離婚宣言をされた場合、素行調査をしてみて、不貞行為の有無を確認してから、離婚について考えるべきといえます。











