金(ゴールド)が高騰
2025年09月24日
ゴールドの値上がりが過去最高になっているようです。
以後、(金)と称します。
金は、企業の株や投資信託などのように、配当金があるわけでは無いので、金の価格が上昇しなければ、購入した時の価値のままか、下落すれば持っていても資産は減ってしまいます。
まぁ配当金の無い企業の株も同じではありますが・・・
という事で、金は「有事の金」と言われるように、戦争やその他の社会不安が発生した時に買われるものであるというのが、定説になってきていました。
ここ二年強はその金が高騰しています。
ウクライナとロシアの実質的な戦争やイスラエル絡みの紛争が原因なのは間違いありませんが、それ以上に、各国の中銀が金を保有する動きがあるのが高騰の原因です。
大口投資家や個人投資家の買いだけでは、これほどの高騰にはならないからです。
逆に、金のバブルだと思い、円建てで10,000円/gを越えた時や15,000円/gを越えた時などは、投資家は利益確定売りをしたと思われます。
しかし、そんな売りはものともせずに、今や20,000円/gに達しようとしている状況です。
これは国家単位での買いでなければ、証明する事は出来ないでしょうし、その理屈を知った大口投資家やファンド、大口の個人投資家も買いに走っているのでしょう。
特に各国の中央銀行の買いは凄まじく、金の保有量をどんどん増やしているのが現状と言われています。
ではなぜ、そんなに金の保有に奔走しているのかといえば、断言は出来ませんが、世界的な経済の破綻やww3の発生を危惧した動きと言えるでしょう。
ドル一強で、世界を制覇していたアメリカの経済は実質ボロボロであり、ドルの価値はかなり下がっています。
日本とアメリカだけの関係であれば、円安ドル高に見えるかもしれませんが、全世界で見れば、ドルの価値がかなり下がっているのは明白です。
さらに、東西冷戦の頃に分断されていた国家同士と第三国や途上国が、西側と離れて結束していく流れも見え隠れしているようです。
国際的に西側の共通認識から外れた事をすれば、ドル決済をする経済において制裁をするという流れが続いてきましたが、ここにきて、いつまでもドルに支配されていられるかという価値観も出てきたかもしれません。
という事で、金の価格が高騰しているのは上記のような事柄が原因と思われますが、背後にはもっと激しい何かが蠢いているかもしれません・・・
ここまで高騰してしまった金を一般人が買えるかといえば、中々難しい状況になってきています。
それでもなお上昇している金の価格をどう説明すれば良いのか?
実際は金バブルであり、今後近いうちに歴史的な金の暴落が待っているという考えもあるでしょう。
逆に、前述した地球規模の何か、戦争か災害か分かりませんが、何かが待ち受けているのかもしれません。
それらを知る者達は、この世の裏を知る者達なので、我々一般人には計り知れない情報を持っていることでしょう・・・
貨幣が紙くずになってしまった時に、強力な資産は金などの貴金属や宝石類が価値を見出すのは間違いありませんから、この後何かが待ち受けているのかもしれませんね。











