立地よりも近隣住民
2025年09月13日
新たな場所へ新居を構える時に、誰もが考えるのが立地条件ではないでしょうか。
交通の便、道路の状況や、公共交通機関の状況、ショッピングセンターや公共施設の充実、民間施設の充実、基幹病院が近辺にあるなど、生活するにあたって、良い環境かどうかを第一に考えると思われます。
最近では災害に強い場所、低い土地や裏山がある場所、増水する河川の付近や津波被害が想定される場所などを排除し、高台の平地で水はけの良い場所も考慮されるようです。
これらは、とても大事な事ですね。
ダメだったら引っ越せばよいという賃貸のアパートではなく、建売だったり新築だったりをローンで大金を長期に返済していくという構想だった場合、なおさら立地条件は大事だといえるでしょう。
数千万円のローンという借金を背負うのですから、なるべくなら良い環境の場所で後々後悔しないようにと誰もが思うでしょうから・・・
それで、探偵からの助言というか忠告なのですが、立地条件の良い場所で、野中の一軒家はほぼありません。
立地の良い場所は、誰もが目を付けますから、住宅街になる可能性が高く、これから開発される場所でもなければ、既に先住の方達が居る場所になる事が大方といえるでしょう。
そのような立地の良い住宅街に新たに自分も住むとなった場合、もう一つの懸念材料があります。
それは先住民との関係性です。
特に地方だった場合、その土地にある行事やしきたりなどがある為、そのような事も考慮しておかなければ、引っ越してから思い悩むことになる可能性が高いです。
首都圏からの引っ越しだったりするとなおさらで、以前は隣の人がどんな人かも分からないという環境から、自治会への入会が強制だったり、氏神様の氏子への強制などが発生したりすると、とても困惑するでしょう。
他人から干渉されない環境から、今までになかった近所付き合いが発生し、法的な拘束力が無いにも関わらず、その土地の風習を強制的に求めてきて、それに従わない場合、行政サービスを受けられないなどの妨害行為をされる事もあります。
結論から言えば、そのような場所へ引っ越すのであれば、事前に調べておき、自分がその環境に耐えられるかどうか検討してからがベターでしょう。
氏子の強制はやりすぎだと思いますが、自治会への参加は、住民それぞれが勝手な事をして治安が悪くなったりするのを防いだり、災害時などに互いに協力し合えるというメリットがあるのは事実です。
なので、立地条件とは、近隣住民とどのような関係性になるかまでの条件と考えた方が良いでしょう。
そして最後に、その住宅地に問題のある住民が存在しているかどうか、これが一番大事ではないでしょうか?
一見して普通の人だが、実は反社の人間だとか、完全に精神異常な者が近隣に住んでいる、又は隣家だったりしたらしゃれにならない事態になります。
下手したら命の危険さえあるので、厄介者や変人、異常者がその住宅地に存在しているかどうか、これを忘れてはいけません。











