悪徳探偵だけではない金額を言わない営業職
2025年08月27日
同業者なので、悪徳探偵のやり口は重々把握していますが、これが悪徳探偵だけのやり口だけでない事を知りました。
例えば、ホームページの開設に関する問い合わせ、防犯カメラの設置に関する問い合わせなどが挙げられますが、その他にも多々あるはずです。
探偵の場合は、電話相談から始まるのがほとんどであり、探偵事務所へいきなり来社される方はごく一部となります。
これは他の業界でも同じだと思います。
※顧客から求める場合であって、業者からの電話営業の場合もあります。
で、顧客側にとっては自分の求める事を伝える事から始まるのが一般的ですが、次に知りたい事は金額となります。
どんなに高額なものでも払いましょうと最初から思って電話してくる人はまず存在しません。
なので、探偵の場合はこういった調査をしたいのだけど、おいくらになりますか?となります。
前述したホームページについては、こういった感じのホームページを作成したいのですが、料金はおいくらでしょう?となり、防犯カメラについては、これだけの数のカメラを設置したいのですが、おいくら?となるでしょう。
ここで、悪徳探偵の場合は、調査の詳細を聞かないと正確な見積もりが出せないので、面談をしましょうと言ってきます。
ホームページの場合は、ビデオ通話でお話ししましょうとなったり、互いの中間地点で面談しませんかとなったり、防犯カメラだったら営業マンが来訪して詳しく説明したいので、都合の良い日に伺いたいと・・・となります。
これは悪質な営業の始まりといえるでしょう。
例えば、電話で聞いた話だけでも、概算の見積もりは出せるので、ある程度誤差はあっても料金を提示する事は可能なのに、電話相談では絶対に料金を言わない、又は最低のスタンダードな料金を伝え、もう少し詳細を聞きたいと言って顧客を丸め込もうとしてきます。
30万円のホームページ作成費が少しオプションを付けたら35万円になったなんてのは、誤差の範囲なので問題はないでしょう。
防犯カメラについても、カメラの台数に夜間に強いカメラという注文だと50万円だったのが58万円になったというのであれば、納得できるのではないでしょうか?
だったら、電話で概算の金額を言えばいいだけの事です。
探偵の場合でも、これだけの日数、これだけの時間をかけた調査になると、その他の経費が発生しなければ、これだけの金額になりますと電話で言えるはずです。
5日調査して30万円程度の調査料になるというのであれば、それをそのまま伝えればいいだけの事です。
どちらにしても、契約の時には面談して契約書を交わさなければなりませんから、その時に正確な見積もりを提示すればいいだけの事であり、料金に試算方法があれば、それを元に正確に計算すると30万円だったが、35万円になり、さらには、調査員が調査するにあたり、費用が掛かる施設に入らなければならなかった場合には別途経費がかかると伝えればいいだけの事です。
悪徳探偵だけがやっている手口かと思ったら、他の業種でも電話で料金を言わず、プレゼンだなんだと言いながら、ノートパソコンやタブレットを持参して長々と営業トークをし、なんとかして契約を取り付けようとしてる者が存在していました。
そして、探偵には無い、業種によっては、買取ではなくリース契約を求めてくるのが増えています。
これは売って終わりではなく、ずっと繋がっていたいという思惑と、月額を提示されると安く感じさせられるからの事なのでしょう。
特に法に触れるわけではないので、会社からこのような営業をするように教育されているのかもしれませんが、悪質な営業といえるでしょう。
電話で金額を言わない所は拒絶してしまっても良いかもしれません。
他にいくらでも別の会社はあるのですから・・・











