聖職者の不倫
2022年07月25日
これまでに、聖職者と呼ばれる人たちの不倫劇を何度か見させられましたが、聖職者などという言葉は無くした方がいいかもしれませんね・・・
性職者とでも改名した方がいいと思います。
聖職者と言われる職業は、それこそ神官や僧侶、医者や看護士、教師や公僕の一部等が代表的ですが、浮気調査の対象者の職業としても代表的です。
神官や僧侶については、絶対数が少ないので、余計に目立ってしまうとは思いますが、当社では過去に一件の依頼がありました。
対象者が僧侶で、浄土系の宗派だった為に、戒律にはあまり厳しくない宗派という事もあり、余計に人の道を外したのかもしれません。
しかし、浄土真宗の開祖である親鸞は妻帯者とはなりましたが、不倫をしたという逸話はありません。
上記の僧侶は妻が居るのに若い女と不倫し、糟糠の妻を捨てようと画策したのであって、一般人でもモラルに反する行為です。
こんな僧侶に、法事や葬儀の時に、説法を聞かさても、ありがたくも何ともないでしょう。
というより、この僧侶の裏の所業を知っている人からすれば、お前が偉そうな事を言える立場か?と怒鳴りつけたくなる人も多いのではないでしょうか。
医者の不倫も多いですし、看護士同士の不倫もどの病院でも少なからず横行していると現役のナースから聞かされた事があります。
また、公務員の不倫もよく扱いました。
特に教育現場の不倫を扱うと、ふざけてんのか?とそれこそ説教をしたくなります。
以前、体育教師同士が、体育教官室でいちゃついているという案件を扱いましたが、学校の敷地内でそんなみだらな行為をしている教師に、偉そうな指導を受けている生徒たちが可哀そうになります。
もちろん、これらの職業の方達のほとんどが真面目に生活をしているのは言うまでもなく、一部の愚かな者達の愚行であるのは違いありませんが、ニュース報道でわいせつ行為に及んでいる職業の代表が学校の教師という現実もあります。
ごく一部のイカれた者の行為とはいえ、一部すら認めたくはない職業だといえるでしょう。
もしかしたら、そういった行為がしたいから教師になったのではないか?と勘ぐってしまうほどです。
以前、ある男性教師と話す事があったのですが、その教師は複数人と同時ではないとはいえ、援助交際をしており、相当な金額を女性に投入しているそうです。
女性=金 でどうにかするという構図に脳内が構成されているのでしょう。
さらにこの男は、教師なのに生徒の顔を憶えられない、顔と名前を一致する事が苦手だとも言っていました。
こんな教師の適正に欠ける者が平気で教師をしているという現実・・・
世の中の裏側を見ながら生きる探偵とはいえ、あまり知りたくない現実です。