妄想だとすぐに見抜けた案件・・・

探偵社への相談で、有り得ない話をされてくる方がまれにいらっしゃいます。
原因は、高齢者の場合「認知症」が疑われます。
全年齢的には、精神疾患による「妄想」があげられます。
高齢化社会なので、高齢の方からの相談にはとても注意が必要となります。
ある一例をあげますと、70代の老婆からの相談でしたが、身長が190cm以上の大男の親子がストーカー行為をしてくると言うのです。
その二人は知り合いですか?と聞くと、以前にバス停で父親の方と話をしただけとのこと。
その後、色々な場所に現れるようになり、つけ回されている感じがし、現在ではその大男の息子と思われる同じような大男と二人で現れるのだそうです。
広い世の中には不思議な出来事があるのも事実ですから、一概に嘘だとも言えないので、状況をさらに聞いてみました。
いつからなのか、場所は、頻度は、何か相談者にアクションをしてくるのか等を聞いてみましたら、話の整合性が乱れてきました。
中には人に話を伝えるのが下手な人もいらっしゃいますから、何度も事実確認をしましたら、毎回のように話に食い違いが出てきたのです。
これはもう認知症か被害妄想の類だろうと推察し、当社ではお引き受け出来ない案件ですとお断りをいたしました。
同業者でも上記のような依頼相談が定期的に入ってくると言っています。
現実に有り得ない案件を受件するわけにはいきませんから、お断りするしかありません。
一番困るのは、話に筋道が通っていて、一見して妄想なのか現実なのか分からない場合です。

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