人間、本当の事を言われると頭にくるものです。
人を騙すような人は、自分が問い正された時には、用心しながら話しているので、失言は少ないのですが、ちょっと怒らせるような事を言って、憤慨させてみると、自分からベラベラと喋りだすもので、まさに「語るに落ちる・・・」ということになるようです。
先日、まさにそれを体感するような事があり、古人のことわざとは凄いものがあるなぁと実感しました。
言葉を濁して相手に言っていると、中々ダメージが与えらず、相手も言葉を濁して煙に巻こうとしてくるものです。
なので、場合によっては相手を怒らす気で、ストレートに相手の悪事を糾弾するのも一つの手です。
今回の案件では、自分にある、やましい事をズバっと言われた対象が、慌てふためいて憤慨しながら、弁解しだしたのが運のつきでした。
依頼者には、当社で取得した証拠を渡し、法律家をご紹介しました。
じきにトラブルは解決することでしょう。
人を平気で騙して営業している者は、この世にごまんと居ます。
自分だけで解決しようとせずに、調査事務所や法律家に相談しましょう。
それともう一つ、ニタニタしながら、甲高い声でヘラヘラ喋り、人の話を最後まで聞かず、話を遮るように自分の話をしてくる者は、だいたいが怪しい輩です。
気を付けましょう!
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