ツイッターに冗談ではすまない悪ふざけの画像をツイートして、世間から糾弾されてしまった者を、ツイッターとバカを掛けて、バカッターと呼ばれているそうです。
勤務先の飲食店やコンビニの食材をオモチャにした悪ふざけが多く、スーパーマーケットでは、冷蔵庫に全身を入れた画像が投稿され、店側は商品を全て処分して消毒作業もするハメになった為、警察に被害届を出し、加害者に損害賠償を請求することにしたそうです。
これらの悪戯をした者達は、勤務先から解雇されたり、学生は退学になったりする者もでており、前述のスーパーでの加害者は逮捕もありうることでしょう・・・
自分の家でするならともかく、人様に損害を与えるような事をしておきながら、全世界に配信しているネット機能を使い、その一部始終を投稿してしまうその神経がどうなっているのか、全く持って疑問でしかありません。
犯罪行為という認識が無かったというのが真相なのかもしれませんが、人に迷惑を掛ける様な悪ふざけをすることが、英雄視されるという若者の風潮は、このバカッターを反面教師として、根絶していってほしいものです。
逆に、このバカッター達が、食材をおもちゃにしている事を公言してくれたおかげで、企業側の商品に対する安全性が高まるのであれば、バカッターの悪ふざけも薬になったのかもしれませんが・・・
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