浮気調査をして黒だった場合、その後離婚になるケースは浮気をしているのが夫か妻かで別れます。夫が浮気をしていた場合、その程度にもよりますが、妻は浮気を許して家庭を再構築するのは、当社のデータでは半数近いです。しかし逆に妻が浮気をしていた場合、ほとんどが離婚へと発展してしまいます。女性の場合浮気ではなく本気になってしまうことが多く、又夫は仕事を持っているので妻への関心が薄く、気付くのが遅れてしまうという原因もあると思います。どちらにしても、浮気をしたから全て離婚へと発展するわけではなく、なにがなんでも離婚へと結びつけようとするのは間違いだと思います。なので、探偵社との面談の時、離婚すれば多額の慰謝料が入りますよ等と、依頼者をそそのかすような話をする相談員だったら、そんな探偵社に依頼するのはやめたほうがいいでしょう・・・探偵の仕事は人助けの要素が多分に含まれているものです。営利主義に走り、依頼者に危機感をおぼえさせたり、慰謝料という餌をちらつかせたりしながら、契約を取り付けようとするのは、あまりにもあさましい行為です。ただ現実を伝えるのは正当な対応ですから、一般的な慰謝料の額や、これまでの依頼者が辿った調査後の経緯等を参考までにお伝えするのは適正な業務といえるでしょう。人生の決断をするのは本人自身です。探偵はデータを提供するだけであり、人様の人生に口をはさむべきではありません。
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