勘違い探偵にご注意を
2026年07月30日
長年、探偵をやってきて、同業者との交流やネット上での同業者の発言や発信を見てきて、探偵自身が勘違いをしている奴がいるのを痛感しています。
ある程度の経験や営業年数を経ている探偵は、リアルな感覚を持って営業していますが、開業したばかりの探偵やそこそこ実績を積んできた数年目の探偵にアホが出てきます。
本来であれば、探偵事務所に調査員として修業を積んだのであれば、現実の探偵業界の事実を知りますから、探偵とはなんぞや?というのを実感するはずです。
しかし、探偵の中には、自分が特殊な能力を持ってしまったという自惚れが全面に出てしまうアホが存在します。
中には、小説などのフィクションの世界と現実がごちゃまぜになっているような探偵もいますのでご注意ください。
こういう手合いは、カルト教団の教祖のように、自分自身が酔っぱらっているので、まともな意見を聞く耳を持っていません。
まぁ自分だけで勝手に妄想しているのであれば、誰にも危害が出る事はないのですが、そんなアホな探偵に依頼してしまった依頼人の方は、とんでもない被害に遭う可能性があります。
ではどんな探偵が勘違い探偵なのかというと、特殊な弁護士と提携しているとか、警察内部、それも深部に係わる者に協力者がいるなどと、ドラマや漫画の世界の探偵のような表現を持ち出す探偵は危険です。
また、最近では減りましたが、警察OBが職員として在籍しているので調査に強いとかいう所も怪しいので注意してください。
警察を辞めて、自分自身で探偵を開業しようとする元警察官であれば違いますが、どこぞの馬の骨とも分からない探偵のところに所属しようとするような元警官は何かやらかして実質免職になったような者の場合がほとんどです。
そんな事を宣伝文句にして営業していた探偵は、ほぼ数年で消えていきました。
原因は言うまでもありませんね・・・
なので、面談時に、上記のような事柄を必要以上に自慢してくるような探偵だったら、そこはやめておいた方がいいでしょう。
探偵は民事の離婚問題が主な業務となり、その証拠をとるのが仕事です。
そして、調査後に裁判となれば弁護士の出番ですが、離婚問題などの案件はろくな収益にならないので、弁護士はあまりやりたがりません。
なのに、優秀な弁護士を紹介出来ますなどと言っている所は怪しいと思って間違いありません。
提携している弁護士は存在しているかもしれませんが、そんな弁護士は他の儲かる仕事が無くて、どんな依頼でも受けるような、下手したら仕事の無い新米弁護士の場合があります。
弁護士にもピンからキリまでありますから、どうせなら優秀な弁護士に頼みたいですよね。
こういった現実を一般人は知りませんから、探偵にあーだこーだと自慢げに話されたら、凄いな~と思ってしまう事もあるでしょう。
分かっていて、あえて仕事を取る為に、営業トークで言っている探偵も悪質ですが、自分自身の頭がお花畑になっている探偵はさらに始末が悪いです。
とにかく、余計な事は言わずに、依頼人の言葉をよく聞いてくれる探偵を信じましょう。
面談時に探偵の自慢話が出たら要注意です。









