勘違い探偵にご注意を
2026年07月20日
探偵業界の内情を知らない人がほとんどの世の中であり、探偵を勘違いしている一般の方がほとんどだと思います。
これは仕方がない事であり、なんら恥じる事はありません。
なぜなら、探偵業界側が秘密裏に行動する生業であり、自ら業務についてベラベラ話す事がないからです。
しかし、探偵を開業し、自分が特別な人間にでもなったような気になっているアホな探偵が存在しますのでご注意ください。
探偵の調査手法や横のつながり、情報源について話す事は出来ませんが、長年の経験からアドバイスをすることは可能です。
しかし、法律的な解釈などについて、一般論としてん話すのは構いませんが、弁護士並みにベラベラ話して知識をひけらかすような事をするのはいかがなものかと思います。
さらには、依頼人の要望の中には、不倫調査の後で、配偶者の不倫相手との交渉の場に付き添いを頼まれる事があります。
これに日当やその他の名目で依頼を受けると、非弁行為という弁護士法違反になる確率が高く、懲役刑もあるシビアな行為となります。
法律には、抜け道があり、この例でいくと、付き添っただけで何も言葉を発しなければ違反行為とはならないという意見もあります。
しかしそれは、なんの報酬も得なかった奉仕業務として行ったという極めて苦しい言い訳になると思われます。
ビジネスとして行っている探偵業で、なんでそんなボランティアをしているんだと言われるでしょうし、調査契約の金額のよっては、その契約金の中に付き添い料も含まれていると判断される事もあり得ます。
どのマンガとは言いませんが、行政書士が弁護士並みの業務を行ってトラブル解決をしているマンガがありましたが、あれもフィクションであり、何度も報酬を得て弁護士のような活動をしていたら摘発されてしまいます。
それを何の特権も無い探偵が行ったらどうなるでしょうか?
探偵には、それこそなんの特権もありません。
通常の法律を守りながら、探偵業法も守り、逆に縛り付けられながらの調査をしていると言ってもいいでしょう。
唯一探偵に認められた特権といえば、尾行や張り込みをする事を業務として認められているだけです。
それ以外は何一つ探偵に認められた特権はありません。
なのに、政府に雇われているスパイのように、何でもありの調査が出来るような事を依頼人に話して受件している悪徳探偵が存在するので注意してください。
特にSNSに力を入れてる探偵に多いので、SNS全盛期である現在、気を付けた方がよいでしょう。









