梅雨時期の浮気
2025年06月6日
やっと台風一号が発生するかもしれないという報道がありました。そして梅雨入りもその時期からになる可能性が関東地方にあるとも。
梅雨時期は、雨は続きますが、以前は大雨が降り続くという事はなく、しとしとと降るような感覚だったような感じでした。
しかし、最近では、豪雨になったり、台風と合体したりと災害級の大雨が降る事も出てきました。
昔は、梅雨時期だとしても、不倫カップルは出会って不倫していたのですが、大雨や台風となれば、会う約束は延期になる事も増えてきました。
現在では、AIの活用と、AIのデータの正確さも相まって、天気予報のはずれがあまり無くなってきており、一週間後程度であれば、誤差の範囲内の予報が可能になっていると思われます。
という事で、浮気調査をする側としては、梅雨時期だからという概念は無くして、天気予報と相談しながら浮気調査の日程を決める事が大事となります。
優良な営業をしている探偵社であれば、天気の都合によって、調査日の延期を無料で行っております。
中には、この日に調査をすると契約したのだから、天気によらず調査料は頂くという悪質な営業をしている所もあるので、契約時に確認しておくと良いでしょう。
悪天候による、調査日の考え方は、探偵側からアドバイスはしますが、あくまでも意思決定は依頼人様にありますので、探偵はそれに従います。
しかし、災害級の悪天候になるという予報の場合は、不倫カップルが会わない可能性と、調査をする事によって調査員の事故の可能性という二つの危険性があるので、状況によっては探偵側から調査の延期を求める事もあります。
以前、大雪の警報が出ている中、どうしても調査を決行してほしいという依頼があり、渋々調査をしてみましたが、道路では危険な目に遭遇し、調査をしてみても、調査対象者は家から出てこず、調査員に危険な目に遭わせて、調査は空振りになるという最低の状況になった事があります。
これ以降、これまでの経験やどう考えてもやる意味の無い調査を無理無理頼んでくる場合は、調査はお断りする事にしました。
調査員を危険な目に遭わせ、調査が空振りになった事によって、不機嫌になる依頼人との面談などはっきりいってやってられないというのが正直なところです。
という事で、梅雨時期の調査及び、台風シーズンが始まった事による調査日の選定においては、探偵のアドバイスを聞いた方が無難といえます。
どんな状況でも調査がしたいというのであれば、それでもやるという探偵社に依頼して下さい。