新緑の季節は不倫の季節
2025年05月13日
桜やその他の花も咲き終わったものもちらほら出てきて、緑が生い茂ってきました。
春と言っても四月や五月初旬は、朝晩と日中の温度差があり、まだ朝晩は冷える時季です。
不倫カップルに特に季節は関係ないとも言えますが、五月の半ば過ぎになると増えてくるという話があります。
おそらくは、季節の影響もあるとは思いますが、新年度になって、職場や家庭環境の変化があったとしても、少し慣れてきて、生活や気持ちに余裕が出てきたからではないかと推測しています。
また、部署移動や転勤などでの歓迎会などの酒の席があるのが四月半ばから後半あたりが多いので、そこで男女の出会いがあったというものもあるでしょうし、なんらかの環境の変化で出会いがあったからという原因も考えられます。
最近では、マッチングアプリなどというものがあり、上記のようなリアルな出会いではなく、ネットを通して出会っていくというのもスタンダードになってきているので、多くは季節や年度の切り替えには無関係なバターンも増えてきているのも現状です。
ゴールデンウイークは新緑の季節の始まりであり、また長期休暇に何をしようかという時に、一人で居るのは寂しい、同性の友人には付き合っている人がいる等との理由から、婚姻者かどうかは関係なく、手当たり次第にネットを使用して不倫相手を見つけてしまうという人もいると思われます。
こういった事も新緑の季節に不倫が増える原因ではないかと思います。
という事で、ジメジメした梅雨時季や暑い夏の前の爽やかな陽気の気分の良い時に出来上がる不倫カップルは相当数存在していると思われますから、配偶者がおかしな行動をとっていたら、怪しんでみるのも良いでしょう。
ただ、少しの疑惑しか無い時は、まだ動くべきではありません。
浮気調査は、ある程度進行してからのほうが効果的であり、不倫の初動を押さえたとしても、継続的に不倫をしていたという事実を得られない可能性がありますので、少しの間泳がせておき、間接的な証拠を残しておくと良いでしょう。
例えばゴミ箱にあるレシートや、車のナビの走行履歴や検索履歴、ドライブレコーダーがあればそのデータは最高の証拠となります。
また、本調査に入る前の、配偶者の行動パターンのデータ取りも大事です。
怪しい動きの日がどんな日なのか、何曜日に怪しい動きをするのか、月に何回それがあるのか等を調べておくと、調査日の選定に役立ち、無駄な調査をしないで済むので調査料も安く上がります。
という事で、五月晴れの時季におだやかではない話ではありますが、不倫が増加する季節ではありますので、気をつけてください。