ゴールデンウイークですね
2025年04月27日
今年もゴールデンウイークが始まりました。
浮気している疑いのある配偶者と婚姻関係にある人たちは気が気ではないでしょう。
ここで、二つの判断が可能です。
浮気をしている事を隠している場合と、浮気をしているのをバレても別にかまわないという場合に分かれます。
浮気を隠している場合は、ゴールデンウイークなどの家族と過ごすのが当たり前の時は、浮気をしません。
逆に、浮気をバレてもいいと思っている人は、何らかの理由を付けて出かけていく傾向にあります。
さらには、夫婦としての形が無くなっている場合は、ゴールデンウイークに限らず、一年中嘘も付く事も無く出かけていくでしょう。
こういう現実を踏まえて、浮気調査は調査日を検討する事になります。
婚姻関係が成立しているか否かはどうでもよく、浮気された事によって離婚や裁判に発展していく場合、浮気の証拠が必ず必要となります。
となると、必要最低限の費用で、浮気の証拠を取るのが最適となりますので、浮気を実行していると思われる日を推測しなければなりません。
前述したように、あくまでも遊びの浮気であり、家庭を壊すような気は無く、バレないように浮気をしている場合、大型連休のような時期には浮気はしません。
このような時期には家族サービスをきちんと行い、浮気をしているようなそぶりは絶対見せないようにします。
しかし、配偶者から見ては、普段の行為が浮気の疑惑があると思われるのであれば、浮気の可能性はかなり高いので、調査をするのであれば、大型連休やバレンタインやクリスマスの日を外すのが賢明です。
そして、浮気相手としては、職種によっても変わるでしょうが、通常の休日は土日か世間が連休の日が休日になりますから、バレないように不倫している人とは世間の休日にはあまり会えません。
となれば、いつ浮気しているのかというと、家族サービスをするような日ではないといえるでしょう。
このような推測の元、浮気調査の日程は決めるようになります。
また、婚姻関係が破綻しているような夫婦の場合は、上記のような例は当てはまりませんので、世間が休日になっている日でも調査するのも良いでしょう。
ただ、既に別居しているような段階で、それも数年も経っているのであれば、調査をしても無意味かもしれません。
別居の期間が長いと、婚姻関係が破綻しているとみなされ、離婚するに値すると認定されるからです。
そうなると、浮気相手が居ても浮気といえなくなるの事もあるので、調査の意味がなくなる場合があります。
このあたりは、各個別の案件によって変わってくるので断言はできません。
なんにしてもゴールデンウイークの浮気調査は、よく検討して依頼されるのが賢明と言えます。