今年もクリスマス不倫の時期が近づいてきた
2024年11月21日
不倫にのめり込んでいる人達は、カップルが好きなイベントを大事にする傾向にあります。
しかし、遊びの不倫を楽しんでいる人の場合、また小さな子供が居る家庭の人だったら、わざわざ疑われるようなイベントの日には不倫をせずに、別の日に悠々と不倫を楽しむ傾向にあります。
バレンタインデーやホワイトデー、お互いの誕生日やクリスマス等に普通のカップルは会いたがるものですが、それは不倫カップルも同じだと思われます。
なので、不倫が一定以上本気になっている人、不倫相手にのめり込んでいる人の場合は、家庭を無視してクリスマス等に家をあけて不倫してしまう人も相当数存在します。
このように、不倫している環境は様々で、個々の価値観の問題もありますから、カップルのイベントの日に不倫するかどうかの判断は全方向から判別する必要があるでしょう。
これは、浮気調査の日程を定めるのに大事な検討事項ですので、依頼者様と探偵の間で入念な考察が必要となります。
ただ、依頼者様が浮気している配偶者の行動パターンを把握している場合は調査日の選定は容易となります。
今年のクリスマスは週の前半の平日です。
クリスマスといっても、前夜のイブと当日の2日ありますが、今年はどちらも平日となります。
となると、平均的な想定は、このどちらかに不倫を企てている可能性を考慮します。
平日は、一般的な仕事をしている場合、休みではありませんので、仕事に行っている日です。
となれば、急な残業が入ったという嘘をつく事も可能となります。
なので、クリスマスが土日になるよりも、不倫しやすい傾向になるといえます。
仕事ですから、クリスマスなので定時に帰りますとは中々言いずらいはずだという認識に誰もがなりますから、家族も同意するでしょう。
また、クリスマスイブと当日のどちらかで家族パーティをやれば良いわけですから、イブに不倫して当日は家族と過ごす事にすれば簡単に家族を騙す事が可能となります。
これが土日にクリスマスが重なってしまった場合は、休日に出かけていくのは不自然となりますから、不倫するには更なる高度な嘘をつく必要があり、不倫自体を回避する傾向があります。
これらが一般的なクリスマスにおける調査の決行の判断事由ですが、各家庭、各夫婦によっても様々な環境がありますから、それらも加味して調査日の選定が必要となります。
後は、調査日に不倫するかどうかは一つの賭けとなりますから、依頼人様の判断が最重要となります。
さて、不倫しているのは間違いないが、証拠をつかむために、クリスマスの日に調査を検討されている方は上記の事柄を参考にしてみると少しは効果があると思います。