危険な目に遭わない最適法
2024年10月29日
現在頻発している強盗事件の防犯対策も大事ですが、生活全般の防犯意識も再考してみるいい機会ではないかと思います。
政府の方針により、外国人労働者の受け入れや難民の受け入れが多くなっている昨今、これまでには無かったようなトラブルや事件が増加しています。
そういった外国人犯罪も含めて、平穏だった過去は忘れ、凶悪犯罪や海外特有の事件に巻き込まれないようにする意識を持つ事が大事になってきているように思います。
まず、危険を回避する一番の方法は、自分から危険な場所へ行かない、もし危険な場所や危険人物と思われる者と遭遇してしまったら、目を付けられる前にその場から姿を消す事です。
ハチの巣や毒蛇の巣に自分から近寄っていって刺されたり、嚙まれたりしても誰も同情してくれないのと同じで、蛇蝎のような性質の人間や狂犬のような人間がたむろしている場所に自らわざわざ行って被害に遭ってもバカなのかと言われるだけです。
これの最大級が海外の紛争地域に行ってボランティアしたいという甘っちょろい博愛主義を持ち出して武装勢力に囚われ、挙句日本政府に助けを求めるという現実逃避した行為です。
完全武装して殺し合いをしているような猛獣の群れのような所に行ったら拘束されて人質にされ、日本政府に身代金を要求してくるに決まっています。
人の性善説など微塵も無い場所に勝手に行って、助けてくれとよくも言えたものだと思います。
このようなアホ達は別として、前述したように外人による日本の感性には無いような加害行為を受けてしまう現在、身を守る術を持たなければなりません。
それは前述したように、危険な場所に入らない事が一番大事です。
そして、知らずに入ってしまう前に、今から行く場所、既に居る場所が危険を伴う場所なのかどうかを、危険な目に遭う前に察知する事が大事です。
例えば、コンビニに入ろうと駐車場に入っていったら、コンビニ前に人相の悪い奴らがたむろしていたとしたら、自分のコンビニに入って買い物をするという権利を放棄してその場を離れ、別のコンビニに行けば危険な目に遭う確率をかなり下げられます。
また、電車やバスなどの交通機関に乗っている時に、危険人物が同じ車両内に居た場合は別の車両に何気なく移っていって、次の駅で降り、次の電車に乗り換える、またバスだったら降りるボタンを押して次のバス停で降りてしまうという方策があります。
とにもかくにも、危険な場所から離れる事が大事です。
事件化しそうな場所でスマホ撮影している方が最近多いですが、自分に危険が及ばないなら撮影するのも証拠を残すという意味で良いかもしれませんが、危険を完全回避するなら、撮影などせずに、出来る限り危険な場所から遠くへ離れる事が大事です。
自分が撮らなくても他の誰かが撮っているかもしれませんし、大事件なら、その後どうなったかはニュースで見られますから、自分を大事にしたいなら野次馬根性を出さずに、事件化しそうな場所からは姿を消しましょう。
この意識を持っているだけで、人生で遭遇する危険な事案が極端に減らせられるはずなのは間違いありません。