抑圧されている職業ほど裏では奔放になる
2024年07月6日
昔から警察官と教師は酒癖が悪いと言われてきました。
もちろん全員がそうではないのは当たり前ですが、民間人との比較として言われてきた事だと思われます。
人間として生きているわけですから、神や仏と同じに考えられては困ると思うのは同意出来ます。
ただ、比率的に同等であれば、同じ人間だからと仏心も出せますが、民間人よりも割合が多いのでは問題です。
わいせつ行為で逮捕されたというニュースにおいては、学校関係者の割合はとても多く、わいせつ行為をする為に教師になったのか?と思ってしまうほどです。
若い教師だけでなく、校長や教頭等が逮捕されたというニュースもあったり、海外に行って未成年とのわいせつ画像を撮影し大量に保存していたベテラン教師のニュースもあったほどです。
警察官においては、同僚の男女が警察施設内において性行為をしていたというニュースもあり、よくもあんな重装備の服装でそんな行為が出来たものだとある意味感心してしまいます・・・
このように、教育者や法を守る身である人達は、自分を律する必要がある為、そのタガが外れた時はより酷くなってしまうのかもしれません。
その点、宗教家等は意外と自由かもしれません。
お寺の坊さんなどは、葬式や法事などが無ければ、それほどする事はありませんし、毎日のように誰かと接する事は無いでしょう。
坊さん同士の付き合い等では、飲み会は元より、風俗に集団で行く事すらあるという話です。
病院の医者においては、風俗に行くのはなんら不安が無いそうで、いざとなったら自分で病気を治せるというバックアップがあるので、自由自在だと聞いた事があります。
このように、聖職者と言われるような職業の方達の中でも、表立って堅い風評があっても現実の幅はピンからキリまであるのが現実のようです。
そして前述したように、警察官はさすがに司法を任されている身であるので、淫らな事をする輩は極一部と思われますが、教師の場合は荒れ放題といえるでしょう。
二十年以上探偵業界に身を置いていますので、数知れない程の調査をしてきましたが、調査対象者の公務員率はかなり高く、さらに学校関係者の比率は圧倒的に高いです。
※あくまでも当社比ですが・・・
ある案件では、体育教師の男女が体育教官室で不貞行為をしていたという案件もありました。
これは公務中の職場での違法行為ですから、懲戒免職でもおかしくない事案ですが、結局は職場の移動という形で収まったようです。
教育現場は治外法権だと言われているのは本当だったようです。
子供の生徒が悪さをした時は、学校内で裁判官になりきって裁きを与えている教師を幾度も見てきましたが、自分達はどうなんだ?と言いたくなります。
昔は学校の先生の言う事は絶対であり、親でも先生には従えという教育をしていたと思いますが、現在の乱れた教育者の私生活を考えると、単純に従えられないと思ってしまいます。
裏の顔を知っている探偵としては・・・