クリスマスの今年の浮気
2021年12月22日
浮気調査の調査日の設定において、クリスマスの日を選ぶのは至極当然なのは言うまでもありません。
不倫している環境は人それぞれなので、一概にクリスマスは絶対に浮気するとは言えません。
ただ、男女のイベントとしては最大の一日なのは間違いではなく、クリスマスに不倫カップルが会いたがるのは間違いありません。
なので、当たり外れはあるとして、数日間の調査期間のうち、クリスマスの日を入れておくのはとても大事です。
残業で少し帰りが遅くなるとか、忘年会入れられてしまったので午前様になるとか、さらには出張になったとか言ってきたら、怪しんだ方が良いでしょう。
ただ、不倫を遊びと捉えている人の場合、家庭では普通を装うものですから、上記のようにわざわざクリスマスに遅く帰るような事はせずに、クリスマスイブは家族と一緒に楽しむという演技をする場合がありますので、怪しいそぶりはあるにしても、家庭を壊すような態度は取っていないという場合は、クリスマス当日の調査は空振りになる事もあります。
しかし、クリスマス当日は不倫相手と会わなかったとしても、上記のような家庭は壊さずに上手く浮気を継続していこうとしている人は、クリスマスの前後には会っている可能性は高いものです。
こう予想した場合、カレンダーを見ると、色々推測が出来ます。
今年の場合は、24日が金曜日で25日が土曜日です。
クリスマスイブの24日は家族と楽しく過ごして、翌日の25日に浮気相手と会うという計画を立てているという可能性があるといえます。
金土日と週末は家族と過ごさなければいけない家庭環境だった場合は、一日早いクリスマスを23日の夜に行ってしまうという事も考えられます。
つまり、24日の金曜日は定時で帰って家族と過ごしたいので、23日は少し頑張って残業してくるから遅くなるという理由を付けて、不倫相手と一日早いクリスマスをしてしまうという思惑です。
これはあくまでも今年の暦でのクリスマス周辺の曜日から考えられる、配偶者が浮気をする予測日となります。
別の年はまた違った予測になる事でしょう。
これらを簡潔にまとめると、クリスマス当日にどうしても浮気をする人と、クリスマス当日は家族と過ごして、クリスマス前後に浮気をする人の二通りに分けられます。
配偶者の性格やこれまでの生活態度から、どちらになるか予測は出来ますが、調査日の予測に絶対はありませんから、本来であれば数日間の調査をすべきなのですが、ご予算の都合もあると思いますので、ピンポイントで調査日を設定する事も可能です。
その場合、空振りする事もありますので、あくまでも調査日の決定は依頼人様の判断となります。