探偵は現実主義です。
現実に目で見たもの、体験したもの、撮影したもの、その他証明できるものでなければ、それを信じません。
しかし、体験しても謎が残る不思議な現象を味わう事があるので困りものです・・・
ある近隣トラブルの案件ですが、向かいの家の少年が、依頼者の家に悪戯をするので調べてほしいというものでした。
植木を壊されたりするので、既に防犯カメラは設置されていたのですが、その防犯カメラに悪戯を始めたのでその証拠をとるという業務をすることになりました。
防犯カメラへの悪戯とは、センサー付きの防犯カメラのセンサーに不可視の赤外線ライトのようなものを当て、センサーライトを一晩中点灯させるというものでした。
調査員が裏から家に入り、カーテン越しに防犯カメラ付近を見ると、確かにセンサーが感知してライトが点灯するのが繰り返されています。しかし、向かいの家を暗視カメラで見ても依頼者の家に向かってライトを当てているような者は見当たらず、何もしていません。わずかな隙間からライトを当てているのかとも思いましたが、そんな事もありませんでした。
防犯カメラに録画された映像を見ると、見切れているのですが、白っぽい丸いものが映っているのです。
しかしそれはライトから照射されたようなものではなく、いわゆるオーブと呼ばれる心霊ものの番組でよく出てくるものに近い映像でした・・・
結局、明るくなるまで調査しましたが原因が分からず、防犯カメラの不良という事も考慮し、電気屋さんに点検してもらうという事で調査は終わりましたが、帰り際に線香の匂いがするので、ふと見てみると、その部屋には遺影があり、最近亡くなった旦那さんだとのこと・・・
そしてその部屋のすぐ脇に防犯カメラとセンサーライトが設置されていたのです。
心霊現象を信じてはおりませんが、亡くなった旦那さんが何かをうったえていたとすればつじつまが合いますが、そんな事はあり得ませんよね・・・・

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