世に出回っている、所謂「盗聴器」なるものは、そのほとんどが「電波」で音を飛ばすものです。
ですから、盗聴器発見業務は通常、受信機(レシーバー)を使用して、その電波をとらえて見つける事となります。
しかし広義による分類では、盗聴器は電波式だけではなく、実際に電波を発信しない盗聴も行われています。
中には国家の諜報機関しか持てないような特殊で高額なものもありますし、電気事業の専門的な技術が無ければ工作出来ないような、一般的にはあり得ない盗聴器もありますので、ここでは省きます。
では通常の世の中で電波を発信しない盗聴とはどのようなものがあるかと言いますと、代表的なのは「ICレコーダー」を使用したものや、「集音器」を使用したものなどがあります。
ICレコーダーの場合は、データを記録する容量が大きいもので、音がした時だけ動作する機能があるものを使い、条件によっては1週間ほど録音する事が可能なものがあります。
これを家具の隙間等、見つかりづらい所へ仕掛け、後日回収に来るという事を繰り返します。
2台持っていれば、回収した時に新しいレコーダーを仕掛ければ、連続した盗聴が可能となります。
なので定期的に出入りできる者が犯人と思われます。
「集音器」による盗聴は、条件が揃わないと不可能でして、例えばいつも窓を開けている家だったりしないと、家の中の音は拾えません。
また、あまり遠くからでは、別の雑音も入ってしまうので、会話の内容が判明しないという事もあり、集音器の盗聴の頻度はかなり低いでしょう。
しかし、これらの電波を飛ばさない盗聴は、盗聴発見機では見つけられないので、やっかいと言えます・・・
当社では、とりあえず電波式の盗聴器を探す業務を行っても出てこない場合、ICレコーダーの可能性を考慮し、隠しそうな場所の探索もサービスで行っております。

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