探偵にしか出来ないような調査もありますが、探偵でも地味に動かなければ結果を出せない調査もあります。
先日、貸金の取り立てが必要な方からの、人探しの相談を受けた時の事です。
探偵のネットワークやデータベースにより、簡単に人探しが出来るケースがある一方、少ない手掛かりで地味に長期間探さなければならないケースもある事を伝えていましたら、探偵を否定するような事を言われました。
探偵の業務に限らず、世の中の仕事全般に言えることだと思いますが、仕事の内容によって難易度が変わる事は当たり前の事です。
探偵だからといって、魔法のように情報を得てくると思われているのなら、それは大きな誤解です。
例えば、住所の転出届けをしないで、どこかへ行ってしまったような場合、そして日雇い作業員が寝泊まりしているような宿泊施設を転々としていると思われる場合、写真でもあればそれを手掛かりに、宿や末端の建設会社を一軒ずつ聞き込みしていくような調査になります。
写真すら無かったら、風貌や名前だけで聞き込みする事になり、いっそう困難な調査となります。
このような地味な調査になった場合、調査料金はとても高額になります。
調査員が何十日もかけて調査をすれば、人件費に交通費、聞き込みの謝礼やその他経費が掛かります。
ボランティアではないので、利益ものせなければなりません。
もしも、借金を苦にした対象者が、人知れずどこかで自殺していたとしたら、この世に居ない人を探すという事になり、調査自体が意味の無いものとなります。
また貸金の額が少額だった場合、もしも対象者が見つかったとして、調査料金の方が高くなったりしたら、これもなんの意味の無い調査となります。
これらの現実を当社では必ず相談者に伝えるようにしておりますが、中には、探偵ならパパパッと調べてくれるんじゃないのか?と、探偵業務を安易に考えている方がいらっしゃいます。
しかし、こういった人探しに限らず、行動調査等の業務も、現実は地味な作業の繰り返しであるのが、探偵の実情なのです・・・

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