店舗の入り口等に貼ってあったり、チラシとして郵便受けに入っていたりする「家庭教師」の広告。
どこかで見たことある人が多数だと思います。
このような家庭教師を営業している所は多数ありますが、ある程度組織化されており、契約書面などもきちんと配備されているので、間違いないと思ってしまうかもしれませんが、まともな所は少数です。
法律家と付き合いのある探偵には色々な訴訟情報が入ってきますが、家庭教師組織とのトラブルも多いようです。
奴らの手口は、チラシ等の広告を見て問い合わせをしてきた、受験生を抱えた親御さんに、とりあえず会って話を聞いてほしいと伝え、1時間か30分程度の家庭教師の無料体験が出来るとエサを撒きます。
無料ならと頼むと、家庭教師の機関から営業兼家庭教師役の者が送られてきますが、だいたいがイケメンの男か美人の女です。
これをエサとして送り込んできます。
そして無料体験が始まりますが、ちょっと考えれば分かる様な簡単な問題を出し、答えさせる。
ちょっとずつ難しくしていき、ちょっとヒントを与えれば答えられるような微妙な問題を出して、出来なかった問題を解けたように見せる。
そうして家庭教師の腕が確かだと思わせ、契約をせまるのですが、これだけなら、事実腕のいい家庭教師が派遣されてくれば、問題ない話なのですが、それだけでは儲からないので、教材を販売しようとしてきます。
これが高額なのです。
中三の半ばから依頼した場合、受検まで半年も無いのに、三年分の教材は必要ないと誰もが思います。
なので、中二の教材だけでも買ってほしいと言うのです。
受検に出る問題は中二で習った部分が多い割合だと嘘をつき、二年生の教材だけでもあれば、すごく役に立つと言って買わせようとします。
受検に合格してほしい親御さんは、多少の出費は仕方がない、又、受検までの期間が少ないので効果のあるものなら買ってしまおうという気になります。
まして、イケメンが営業トークで囁けば、お母さんはコロッと騙されてしまうでしょう・・・
受検勉強は、教材の良し悪しではありません。
教科書と市販の参考書と問題集程度があれば、あとは家庭教師の腕次第です。
高額な教材など必要ありません。
奴らも、訴えられた場合に備えて、クーリングオフにも対応していますので、騙されて契約してしまったとしても、数日中に解約してしまえば、お金をだまし取られる事はありません。
家庭教師を選ぶ際には、自社の教材を買わせようとしてくる所はダメです。
あと、地元の大学生を家庭教師に登録している所もあまりよくありません。
中には真面目な学生も居るようですが、金目当てのバイト感覚でやっているので、教えた子供が合格しようが落ちようが知った事かといった気持ちで家庭教師をしているアホがいます。
そういったアホを使っているのが、教材販売を主とした家庭教師の組織です。
気を付けましょう・・・

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