探偵業務で一番キツいのが張り込みと言えます。まず張り込み場所の選定が重要になりますが、難易度から言えば、車に乗って張り込みができるところが一番楽です。一番キツイのは張り込み不可能な場所だった場合です。この場合は、人間による張り込みはできませんので、特殊な機器を使用したりします。しかしほとんどの場合、調査員による張り込みになりますが、車での張り込みでも、立ち張りでも、ずっと同じ場所にいると付近の住人に怪しまれることになります。不審に思った方は話しかけてくる時もあり、この時の返しがうまくできないとプロの調査員とは言えません・・・
中々急には言い訳を思いつかないので、予め言い訳を設定しておくこともあります。また、小芝居をするのに小道具を使うこともあります。例えばチラシ等を手提げ袋に入れておいて、「ポスティングの最中なんです」と答えたり、電機や電話会社の腕章を付けて、「電線の点検をしてる所です」言ったりします。ただ、いつも予めこういった準備ができるわけではなく、突発的に張り込み開始になる場合もあり、とっさの機転が必要になります。
それでうまい言い訳をしたとしても、疑り深い人はいるもので、警察を呼ばれたりすることもあります。
警察が来た場合もうまい言い訳を言えるようでなければ仕事になりません。悪く言えば嘘をついていると言えますが、依頼者から受けた業務を遂行する為の簡単な芝居をしているとも言えます。芝居っ気の無い、ガチガチの石頭で、私は嘘などつけませんっていう人は探偵にはなれないでしょう・・・
何時間もじっとしていなくてはならず、不審者扱いをされ、自分以外の人間になりきり、一瞬も気を抜けないのが張り込みです。これが嫌で探偵を辞めていく人は多いものです。しかしこれが探偵の現実であり、探偵業務に幻想を抱いていた人が去っていくのは当然の事とも言えます。

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